この記事を書いた人
氏名:小林正人(こばやしまさと)
役職:営業本部 ショット・サービス営業担当資格:ISO内部監査員、購入品受入検査員、手動塗装業務作業員資格
- 物価高でなるべく安く加工を依頼したい
- けど安い業者は対応が不安
- どの業者に相談すればいいか分からない!
目次
鋼材価格の高騰
現在、様々な業界で物価が高騰しています。ニホンケミカルが取り扱っている鋼材の価格も右肩上がりで上昇を続け、高止まりしている状態です。
物価の高騰により、製造業界全体に影響が出ており、コストを見直す動きが広がっています。
- 値上げ
- 機材や材料の見直し
- 人件費の削減
ニホンケミカルの考え
『使う人』とは、例えば、利用者様・発注者様など。そのためには、業界が手を取り合い、品質の高いモノづくりを継続していく必要があります。
ニホンケミカルは1967年の創業以来、お客様の「こんなこと出来ない?」を実現するため、業態を変化させ続け、現在では全国7工場を展開する規模となりました。
これまでに蓄積してきたノウハウを活かし、これからも日本のものづくりを支え、新たな「こんなこと出来ない?」に挑戦していく姿勢です。
ニホンケミカルが提供できる価値とは?
物価が高騰していく中で、私たちがお客様に価値を感じていただけるポイントはどこにあるのかご紹介します。
- 業界トップレベルの製品作りを目指した徹底した品質
- 複数の拠点があり、一番近くの拠点に発注いただくことで運送費を抑えることが可能
- コストを抑えるための情報提供
【提供する価値①】業界トップレベルの製品作りを目指した徹底した品質
ニホンケミカルは、ISO9001に基づいて作業手順を定め、材料受入、ショットブラストの除錆度、膜厚管理、最終検査後の出荷までの品質管理を徹底しています。
特に塗装管理については、NACE(米国腐食技術者協会)公認の『塗装検査員レベル2』、
FROSIO(表面処理検査員の教育と認定に関するノルウェー専門協議会)公認の『塗装検査員レベル3』の資格取得者による管理を実施しています。
【提供する価値②】全国7つの拠点を構えているため、運送費を抑えることが可能
全国の拠点から納入先に応じた工場を選定し、ショットブラスト加工から切断加工まで一貫して行うなど、総合的にコストを削減できる生産体制を整えています。
【提供する価値③】コストを抑えるための情報提供
当サイト『ショットブラストの教科書』では「ショットブラストのコストを削減する方法」をはじめとした、発注者様のモノづくりをサポートするための情報発信を行っております。またご相談いただいた際は、御社に必要な要件を整理し、最適な加工方法をご提案します。
「こんなこと出来ない?」を業者に伝え、自社の要望にマッチした業者選びを!
業者選びの基準として良くあるのが、以下のような観点で業者をチェックすることです。
- 加工の品質は問題ないか?
- 予算的に無理がないか?
- 納期に間に合うか?
判断するために、実際にご依頼をいただく前の段階でご相談いただくことも多くありますので、お気軽にニホンケミカルまでお問い合わせください。
ショットブラスト加工や塗装についてお悩みの皆さま、思い立った時に気軽に相談できる先はありますか?
「まず、誰に相談したら良いのだろう…」
「まだ発注すると決まった訳ではないけどお問い合わせしても良いのかな…」
「できれば、金属表面処理加工に詳しい人に話を聞いてもらいたい…」
そんな時こそ、お気軽にご相談いただけるように、ニホンケミカルではショットブラスト加工や塗装に関する無料相談を実施しています。